自分的な株メモです。軍資金は少ないです。アベノミクスも一段落。コツコツでも利益を出していきたい!

週報

2014年11月第2週&2014年11月第3週 週報

2014年11月第2週 の成績は、+0.301%(運用資金ベース)でした。 

2014年11月第3週 の成績は、+0.096%(運用資金ベース)でした。

恐ろしく動いてないですね 。

一番の失敗は、業績好調と追加緩和決定翌週に高値でキャッチしてしまった銘柄を切ったことです。

その銘柄、今週末にはかなり戻してて、もう最悪のパターンです。

10月からほんと空回りが続いております。。。

もっともっと勉強を重ねていかないとダメですね。

そういえば、少し前からFXも触るようになりました。

扱っている金額は、極々極々小規模で、仕組みや動き方などを実際の相場の中で、
掴んでいこうと勉強している最中です。

株には少なからず存在する銘柄に対する思い入れなんかがなくて、
本当に機械的に取引を行える点がFXの特徴かなと私的には感じました。


そういえば、追加緩和で決定するかと思っていた消費税増税が、 悲惨なGDP速報値の結果を受けて
延期が決定し、衆議院解散という思いもよらない流れになってしまいました。

衆議院選挙の結果によりますが、まぁほぼ自民党の勝利で終わるでしょう。
ただ、消費税増税は次はもう延期なし!(※未曾有の大災害が起こる場合は除く)ということらしいですが、
本当にそれまでに有効な政策を、政府が主導で決めていけるのか一抹の不安は残ります。 

やはり多くの柵や利権が存在するので、それを安倍首相が出来るのかという点です。
やるなら文字通り暗殺されるくらいの覚悟がないと実行できないのではないかと思います。

それを国民は期待したいところですが、解散目前に麻生財務大臣が発した

「この1週間の円の下がり方は、テンポが速すぎる」 

というこのタイミングで市場をけん制するようなコメントからも分かるように、
すべての自民党議員がアベノミクスを歓迎するという姿勢ではない。
つまり、自民党内からも強烈な反発が予想されます。

そうなった場合、どうするのか?
政治においても、戦後レジームからの脱却が出来るのか、
選挙終了後の安倍首相のこの先の政権運営は、間違いなく日本の運命がかかっているので、
何としても頑張っていただきたいです!
 
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2014年11月第1週 週報

2014年11月第1週 の成績は、-0.144%(運用資金ベース)でした。

追加緩和の恩恵を見事に享受できていない格好です。

大きく銘柄入れ替えのために、このような成績になったとも言えますが、
入れ替えたことでプラスにも働かなかったのは、
正しかったのか今の段階では判別出来かねる状況です。。。

次第に成果が表面化してくればよいのですが…

しかし、先週の反省点としては、利益確定のタイミングの悪さです。
利益が乗るとすぐ売ってしまう癖があるのは考えものです。
特に買った直後に、一旦含み損を抱えた後の銘柄だと、その傾向は顕著に表れるようです。

損切りと利確に関して、確立させた投資スタイルを元に、
もっとシビアにかつ豪胆に行動できるようになりたいです。

2014年10月第3週&第4週 週報&2014年10月確定損益

二週間ぶりです。

実はパソコンの調子が悪くなって、先週はOSの再インストールで記事を書けていませんでした(;^ω^)

さて、10月も終わりましたので、週報と月間成績を。

2014年10月第3週 の成績は、-1.698%(運用資金ベース)でした。 
2014年10月第4週 の成績は、+2.158%(運用資金ベース)でした。 

また、2014年10月の成績は、-6.442%(運用資金ベース)。

収支は-35168円 

えー、久しぶりに惨敗です・・・

原因としては、損切り決断の遅れ。 
ファンダメンタルズに頼るすぎた部分がそれを引き起こしたと考えられます。
サプライズネガティブ材料は、噂に過ぎなくても大きく値を下げ、売りが売りを呼ぶ展開になると勉強になりました。

この教訓を活かせるよう今後は、機械的に考えられるような取引を心掛けたいと思います。


しかし、今週はデカいニュースが入ってきましたね。

・アメリカQE3の終了
・日銀追加緩和の決定

QE3は事前に予想されていたこともあり、サプライズはありませんでしたが、
日銀追加緩和決定は、日本市場に大きなサプライズを呼び起こし、
10月31日の日経平均は755円高というとんでもな上げ幅で終了しました。

それを受けてシカゴ日経先物 は17000円超えで引けた模様です。

絶妙なタイミングでの追加緩和決定。黒田総裁天晴れといった感じですね。

これで日経平均株価は、さらなる上昇を生む流れが確定したっぽいですね。

それと同時に、消費税増税もほぼほぼ決定となるのではないかと思います。

追加緩和は市場参加者、海外投資家にとっては非常に良い流れだと思われますが、 
日本国民さらに日本という国にとっては、もう完全に後戻り出来ない道を決定づけたと言っても良いのではないかと私は思います。

10%増税時に、今回のように個人消費の低迷が起きてしまった場合、もう打つ手立てがなくなるのでは?と危惧しています。

黒田総裁は、やることはやったわけなので、次は安倍総裁を始めとする政治家が 、日本のために政策を決定し、実行していかねばなりません。

しかし、今の国会のウチワ問題のように政党同士が揚げ足取り、日本国民を見ず政治を行い続ける場合、
その時はもう終わりでしょう。

政治は、これまで以上のスピード感と意思決定力が確実に求められます。

それを政治家は意識し、危機感をもって日本という国を導いてほしいと強く考えます。

日銀の追加緩和は、諸手を上げて喜べる状況ではないと私は思います。

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2014年10月第2週 週報

2014年10月第2週 の成績は、-3.240%(運用資金ベース)でした。

はい、もう何も言うことないですね。 

とにかく怒涛の下げが続いた1週間でした。

体感的には半月ぐらい続いた感じでしたけど

昨晩のNYダウは、エボラ騒動がなかったかのように久しぶりに上げたようです。
日経先物もそれに釣られて上昇。日中比+377円という大幅上昇。

なんかまんまと個人は大口ガイジンにはめ込まれた感じがしますね。

まぁ何時の時代もそうなんですけど、本当に腹が立ちますね 

そうならないためにも見極められる投資力を身につけていきたいです。

※気になる銘柄
ぐるなび
ペガサスミシン製造
鴻池運輸
エムスリー

2014年10月第1週 週報

とうとう今週来てしまったって感じでしたね…。

世界経済減速懸念から始まった世界のマーケットの暴落。

CME日経先物は、金曜の日経平均終値からさらに下げ幅を広げ、
15000円を割りそうです。

日本は3連休のため月曜日は市場は閉まっていますが、これが吉と出るのか凶と出るのか…


とりあえず、10月第1週目の週報です。
こんなに週報を計算したくない週は今までなかったなぁ…


2014年10月第1週 の成績は、-3.116%(運用資金ベース)でした。

かなり大幅なマイナスです。
含み損も、久しぶりにこんな数字見たみたいなことになっています

しばらくは、動けない感じになってしまいました笑

損切りも考えなければならない時かもしれませんが、
そこに至るまでの決定打的な個別材料 もないので難しいんですよね…

このまま景気がまた悪くなっていくことは考えたくないですが、そうなることも考えておく必要があるのか… 
もしそうなった状況で消費税増税が決定してしまうと、アベノミクスは完全に失敗に終わりそう。
 
その時は、日本という国が立ち直るには、全てをリセットするようなデフォルトに近いような緊縮財政策を取らなければならないようになるのではないかな…。

目先の利益だけを優先し、全てを後回しにしてきた ツケがいよいよ襲ってくるのでしょうか。
その時に日本という国に、日本人は愛国心を持ってているのかな…。

そんな先の暗い未来までを想定してしまうような状況になった1週間でした。
 
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2014年9月確定損益&2014年9月第5週 週報

2014年9月第5週 の成績は、-1.021%(運用資金ベース)でした。

木曜日の暴落の影響をモロに受け、さらに悪いことに住友商事(株)のシェールガス開発失敗のニュースの
影響もモロに受け久しぶりの大きなマイナスとなりました

しかし、金曜夜のアメリカ雇用統計が強い結果となり、来週月曜は反発して始まりそうですね!
それでも、保有銘柄が元に戻るには時間がかかりそうなので、今月はほぼ動かない事になりそうです


また、2014年9月の成績は、+3.403%(運用資金ベース)。

収支は
+50619円(配当金込み)

となりました。

思ったより良かったです

コツコツでも良いので結果を残せるように頑張りたいと思います!

水曜日、木曜日の暴落で円高に一気に振れましたが、結局今は強い雇用統計を受けて109円台まで
ドル円は戻しています。

市場のアノマリーとして、以下の様なものがあるそうです。

大統領選前年の米国株は強い

引用:米国の中間選挙と株式市場:日経ビジネスオンライン

再来年が大統領選挙になりますので、このアノマリーを信じれば来年はさらに米国株は強くなるということになりますね。
大統領選挙の前々年(中間選挙の年)のだいたい10月~11月にかけて調整を挟み底を打ち、
そこから上がっていくとか。
しかし、今の米国株価を見てると、全然その素振りも見えません(;´∀`)

まぁ、しかし、このアノマリーについて色々調べてみましたが、なんか書いてあることがサイトによって、
ビミョーにずれている異なるような印象も受けました

ただ、米国株が強くなる傾向は、確実かと思われ、ドル円も上昇していく基調は、大きく崩れることはないと思います。
もう少し調整がはいるような気はしますが、買い勢力が結構強いなーという印象なので、
今月保有株に動きがあまり出なければ、fxで外貨預金的にドル円を買えればいいかなーなんて思っています。


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